「Dāmodaraというのは、Kṛṣṇaの別名です。Dāmodara寺院、つまりRādhā-Dāmodara寺院はVṛndāvanaにあり、私はそこに滞在していました。今でも私には2つの部屋があります。このDāmodaraの説明ですが...Dāmodara 月がやって来て、この10月の18日から始まります。その日から、18日から11月17日までの1ヶ月間、Dāmodara-vrataを行います。すべきことは、夕方、正に御神像の面前で蝋燭を捧げることです。小さな蝋燭を皆さん全員で。部屋の中でなく、部屋の外でです。Dāmodarastakaつまりnamāmisvaram を唱えます。それは私たちの歌集にすでに印刷されています。これがDāmodara-vrataです。」。
Srila Prabhupada Lecture, Mayapur, October 11, 1974 カーティク月はヴェーダ太陰暦の8月で、この月に有名なクリシュナのダモーダラ遊戯が行われたため、ダモーダラ月とも呼ばれています。
この月は非常に縁起の良い月で、毎晩、人々はクリシュナにギー・ランプを捧げ、寺院全体が灯されたランプで飾られるのです。
この月、献身者はクリシュナの子供の姿を愛情を込めて拝みます。
金細工が熱を帯びて輝くように、とても美しい人がギーランプで拝まれると、その美しさがますます引き立つのです。
こうして、献身者は毎日ダモーダラ月間を祝っているのです。
スリラ・プラブパーダとダモーダラとヤショーダ・マイヤの写真を祭壇に置く ギー・ランプを用意する。ギーランプを用意するのが難しい場合は、オイルランプやろうそくを使ってもよい。
シライラ・プラブパーダのアルティをすることから始め、次にチャイタニャ・マハプラブ、そしてダモーダラとマザー・ヤショーダのアルティをすることです。
このように、ランプを足もとの方を見て4回、お腹の方を見て2回、顔の方を見て3回、全身で7回回転させながらアーティを行います。
アルティの前に次のような祈りを歌い、主のダモーダル遊戯を思い出します。
Śrī Dāmodarāṣṭakaṁ シュリー・ダーモーダラースタカム 作詞:サティヤヴラタ・ムニ (1) ナマーミーシュヴァラム サッチ アナンダ ルーパン namāmīśvaraṁ sac-cid-ānanda-rūpaṁ ラサッ クンダラン ゴクレ ブラージャマナン lasat-kuṇḍalaṁ gokule bhrājamanam ヤショダー ビヨルークラ ダーヴァマーナン yaśodā-bhiyolūkhalād dhāvamānaṁ パラームリシュタン アティヤンタト ドゥルティヤ ゴーピャー parāmṛṣṭam atyantato drutya gopyā (1)至福に満ちた知識という永遠の姿をもち、 きらめきゆれるイヤリング をつけた最高支配者。
ゴクーラに現れ、 ゴピーたちが物置に吊るしていたバターを盗み、 すぐに母ヤショダを恐がって逃げたけれども最後には捕まえられた。
その最高主シュリー・ダーモダラに、 私は謙遜の礼を捧げます。
(2) ルダンタン ムフル ネトラ ユグマン ムリジャンタン rudantaṁ muhur netra-yugmaṁ mṛjantam カラーンボージャ ユグメナ サータンカ ネートラン karāmbhoja-yugmena sātańka-netram ムフ スヴァーサ カンパ トゥリレーカーンカ カンタ muhuḥ śvāsa-kampa-trirekhāńka-kaṇṭha スティタ グライヴァン ダーモーダラン バクティ バッダム sthita-graivaṁ dāmodaraṁ bhakti-baddham (2)お母さんの仕置きの棒を見て主は泣き、その蓮華の手で何度も何度も目をこすった。
その目は恐れおののき、 息使いは荒く、 母ヤショダはそんな主のお腹を縛った。
恐がっている主の首にかかっている真珠のネックレスは揺れた。
自分の献身者の愛に縛られた最高主シュリー・ダーモダラに、 私は謙遜の礼を捧げます。
(3) イティードゥリク スヴァ リーラービル アーナンダ クンデー itīdṛk sva-līlābhir ānanda-kuṇḍe スヴァ ゴーシャン ニマジャンタン アーキャーパヤンタン sva-ghoṣaṁ nimajjantam ākhyāpayantam タディーエーシタ グネーシュ バクテェイル ジタトヴァン tadīyeṣita-jñeṣu bhaktair jitatvaṁ プナ プレーマタス タン シャターヴリティ ヴァンデー punaḥ prematas taṁ śatāvṛtti vande (3)主クリシュナの幼少時代の気高い娯楽は、 ゴクーラの人々を恍惚の海に沈めた。
ヴァイクンタにいるナーラーヤンという主の威厳ある様相だけに魅了されている献身者に、 主は言う。
「私は純粋な愛情奉仕に征服され、圧倒される」と。
最高主シュリー・ダーモダラに、 私は何度も何度も敬意をあらわします。
(4) ヴァラン デーヴァ モークシャン ナ モークシャーヴァディン ヴァー varaṁ deva mokṣaṁ na mokṣāvadhiṁ vā ナ チャニャン ヴリネー ハン ヴァレシャダピーハ na canyaṁ vṛṇe ‘haṁ vareṣād apīha イダン テー ヴァプル ナータ ゴパーラ バーラン idaṁ te vapur nātha gopāla-bālaṁ サダー メー マナスャー ヴラースターン キマーニェイ sadā me manasy āvirāstāṁ kim anyaiḥ (4)おお主よ、 たとえあなたはあらゆる恩恵を与えることができても、 私はあなたから解放を授かりたいとも思いません。
ヴァイクンタでの永遠の命や、 その他のどんな恩恵であろうと欲しいとは思いません。
私のただひとつの祈りは、 心の中であなたの子どもの頃の娯楽をいつも覚えていられることです。
おお、 主よ。
私はあなたのパラマートマーの様相を知りたいとも思いません。
私はただひたすら、 あなたの子どもの頃の娯楽が心の中でいつまでも浮かんでいることを望みます。 (5) イダン テー ムカーンボジャン アティヤンタ ニーレイ idaṁ te mukhāmbhojam atyanta-nīlair ヴリタン クンタレイ シュニグダ ラクタイシュ チャ ゴーピャー vṛtaṁ kuntalaiḥ snigdha-raktaiś ca gopyā ムフス チュンビタン ビンバ ラクターダラン メー muhuś cumbitaṁ bimba-raktādharaṁ me マナスャー ヴラースターン アラン ラクシャ ラーベイ manasy āvirāstām alaṁ lakṣa-lābhaiḥ (5)おお、 主よ。
カールした髪におおわれたあなたの黒っぽい蓮華のお顔の頬は、 母ヤショダのキスで、 ビンバフルーツのように紅くなりました。
私にはこれ以上、そのお顔のたとえようがありません。
何百万もの富も、私には何の価値もありません。
私の心の中に、 この視野がいつもとどまっていますように。
(6) ナモー デーヴァ ダーモダラーナンタ ヴィシュノー namo deva dāmodarānanta viṣṇo プラシーダ プラボー ドゥカ ジャーラーブディ マグナン prasīda prabho duḥkha-jālābdhi-magnam クリパー ドゥリシュティ ヴリシュテャーティ ディーナン バターヌ kṛpā-dṛṣṭi-vṛṣṭyāti-dīnaṁ batānu グリハーネーシャ マン アギュナン エーディ アクシ ドゥリシャ gṛhāṇeṣa mām ajñam edhy akṣi-dṛśyaḥ (6)おお、 無限なるヴィシュヌ。
おお、 主人。
おお、 主よ。
どうか私に慈悲深くあって下さい。
私は悲しみの海におぼれ、 死んだも同然のようになっています。
どうか慈悲の雨を私の上に降らせて下さい。
あなたの甘露のような視野で、 私を高め、 お守り下さい。
(7) クヴェーラートゥマジャウ バッダ ムルテャイヴァ ヤドゥヴァ kuverātmajau baddha-mūrtyaiva yadvat トゥヴァヤー モーチタウ バクティ バージャウ クリタウ チャ tvayā mocitau bhakti-bhājau kṛtau ca タター プレーマ バクティン スヴァカーン メー プラヤッチャ tathā prema-bhaktiṁ svakāṁ me prayaccha ナ モークシェ グラホー メー スティ ダーモダレーハ na mokṣe graho me ‘sti dāmodareha (7)おお、 主ダーモダラよ。
母ヤショダは小さなあなたを、 牛を引くひもで石うすに縛りました。そしてあなたは、 木になって立ち続けるよう呪われたクヴェラの子、 マニグリーヴァとナラクヴェラを救いました。
そして彼らを献身者とされました。
どうか私にも、 同じようにして下さい。
私はあなたの光輝の中での解放も望みません。
(8) ナマス テー ストゥ ダムネ スプラ ディプティ ダームネー namas te ‘stu dāmne sphurad-dīpti-dhāmne トゥヴァディーヨダラーヤートゥハ ヴィシュヴァシャ ダームネー tvadīyodarāyātha viśvasya dhāmne ナモー ラーディカーヤイ トゥヴァディーヤ プリヤーヤイ namo rādhikāyai tvadīya-priyāyai ナモー ナンタ リーラーヤ デーヴァヤ トゥビャン namo ‘nanta-līlāya devāya tubhyam (8)おお、主よ。
全宇宙はあなたのお腹から誕生した主ブラフマーによって作られました。
そしてそのあなたのお腹が、 母ヤショダによって紐で縛られました。
その紐に、私は尊敬の礼をあらわします。
私はあなたの最も愛しい方、 シュリーマティ・ラーダー・ラーニーとあなたの無限の娯楽に、尊敬の礼を捧げます。
クリシュナのDāmodarāṣṭakaとその音楽の動画はこちらです。
